「POTSUNEN」とは、ラーメンズの小林賢太郎さんによるひとり芝居の短編集。
言葉遊び・パントマイム・ハンドマイム・マジック・パズルなどのパフォーマンスで
上質な笑いを紡ぎます。
本公演のタイトルである「SPOT」が最初から最後まで軸になって展開され、
アイテムやセリフがエンディングですべて関わり合った瞬間は、まさに快感です。
内容は今後公演に行かれる方やDVDでご覧になる方がいるかもしれないので
ブログでのネタばらしは控えますが、
パントマイムで繰り広げられる「怪獣のお医者さん」が、一番面白かったなぁ。
ちなみに
小林賢太郎の熱狂的ファンは、彼のことを「コバケン」と呼んでいます。
つまり
小林賢太郎 is コバケン
だから
小林賢太郎 is not ケンコバ
ゆえに
ケンコバ is not 小林賢太郎
また
ケンコバ is ケンドーコバヤシ
すなわち
ケンドーコバヤシ is not 小林賢太郎
ただし
ケンコバ≒コバケン
ってなもんで、まだぼくにはこの2人を見分けるのが難しいです。
どちらもええ感じに変態ですな。
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